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May 02, 2006

総務関係の本と成果主義人事

総務関係の本もいろいろあるんですが、体系的にまとまった本がなかなかないですよね。

やはり、総務というくくり方では、大雑把になりすぎるのでしょうか?

最近、成果主義に関する本を読み始めていますが、人事関係の本のほうがなんかアカデミックな感じがします。

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊
内容は良いのですがこの本はちょっと読み辛いです。新しい発想での装丁や英語表記も多く、「読みづらい」って
感じです。

成果主事人事制度の先端を行っていた富士通の元人事部社員が書いているだけに、参考になります。

私もニフティ愛用者であり、初代のデスクトップPCはFMVでしたので、富士通には良い印象を持っています。

現在の富士通の不振を思うと、成果主義人事にもその一端があるのではと考えさせられてしまいます。

個人的には、かつての日本のパソコン業界の二台巨頭 NECと富士通 がんばってほしいです。


<人事制度について>
・人事制度はシンプルな制度で分かりやすく透明性のあるものが良いと思っています。
 上司が何に基づいて判断しているのか、その評価軸を明確にしないと部下はなぜ、 その評価になるのか分かりません。
 単に年に1度の評価面談で話をしただけでは伝わらないのではないでしょうか?

・人事制度は評価する側にも評価される側にも透明性と納得性が担保されたものが良いと 思っています。
 なぜそのような評価になるのかは日々のコミュニケーションで上司が部下に伝えること が大切だと思います。
 そのためには、仕事の目標と成果が明確であることが必要と思います。

・人事制度は制度よりも運用が大切です。
 どんな制度でも完璧なものはありません。
 所詮人が人を評価するのですから、間違うこともあります。
 好き嫌いで評価が違ってしまうこともあります。
 どんな評価であれ、部下を納得させられるものであれば、それは正しい評価になっていると思えるのではないでしょうか。

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊
城 繁幸著
光文社 (2004.7)
通常2-3日以内に発送します。

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